宇宙を旅する音楽家 泉優

看護師さんに感謝☺️

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看護師さんに感謝☺️

 

こんにちは!今日は、僕が最近感謝したことを備忘録的に喋るという、個人的なコーナーです。

 
先日まで持病のことで少し長めの入院をさせて頂いていたのですが、僕と関わってくださる全ての方々に、現実的にも精神的にもお支え頂き、お陰様で無事に退院して元気に過ごさせて頂いております。ありがとうございます☺️
 
入院中にも感謝したことをテーマにブログを幾つか書いたのですが、退院して動画を撮れるようになったので、今日はそのブログの内容を喋らせて頂きます🙂
 

↓動画

 
 
 
 

↓入院中に書いた記事

 
 
入院する前は、仕事やら何やらと、張りきって日々を過ごしていたものですが、
 
一転して病室に1日中いるようになりますと、不思議な感覚になるもので、
 
 
人生の時間がゆーっくりと過ぎていく。
 
それを客観的に眺めているような、、、
 
 
家族が危篤だとか、人生には本気で急がなくてはならないときもあるのでしょうが💦
 
そうでなければ、別に急ぐ必要って必ずしも無いんだなぁ😌
 
 
こんなことはスピリチュアルの世界で昔から伝統的に言われてきた「今にある」に通じる考えだと思いますが、
 
その概念を頭で理論的に説明できることと、実際に心と身体で感じてみるのと、やっぱり違いますね。
 
こんなことを経験できるなんて、病気にも感謝ですね😊
 
 
 
さて、感謝の報告です。
 
日中から夜勤まで、たくさんの看護師さんが交代で、常に目をかけてくださります😌
 
 
「体調のことも、それ以外のことも、気になることがあれば何でも言ってくださいね。よろしくお願いします😊」
 
 
と仰って、頭を下げられて、、、
 
本当に恐縮でございます。
 
 
胃カメラが怖い僕を励ましてくださったり、
 
早く退院できたら良いね〜。なんかとお話させて頂いたり、
 
僕の音楽とか仕事の話を聞いてくださったり、
 
 
いつも心が癒されます☺️
 
 
お医者さんも、看護師さんたちも、部屋の掃除スタッフの方も、調理スタッフの方も、
 
こんなに人から優しくお世話をして頂くなんて、これは高慢になってはいかん💦と自らを省みる日々です。
 
 
自己を反省し、
 
余分な言動を省く。
 
 
(僕にとっての余分とは、自分や人を傷つける考え方や行いです)
 
 
そして邪魔にならない範囲で、自分にできる愛情の行いとは何か。
 
考えて、実践するしかありませんね😅
 
入院患者の僕にできること、それは限られているのかもしれませんが、
 
 
食事のお盆をお返しする際に、「ご馳走さまでした。有難うございます」なんて感じで、小さな文字のメッセージを添えてみたり、
 
見回りに来てくださるスタッフさんたちに、最低限の微笑みと感謝の言葉を向けたり、
 
掃除の負担が少なくなるように、できるだけトイレもお風呂も汚さないようにして、汚したら綺麗にしておくとか、
 
できないことは感謝して、素直にありがとうと頼るとか、
 
 
感謝のお返しって、探せば色々な方法があるんだなと気付きました✨
 
 
自分の頭で感謝するだけでなく、
 
感謝を実践する。
 
 
豊かな心というか、美徳といいますか、
 
胸を張って生きる!!!
 
ということを実地で学ばされております。
 
 
いつかのカウンセリングで、
 
身体が全て動かなくなるご病気の方が、
 
「私には何もできない」
 
「周囲に迷惑をかけて生きるしかない」
 
と涙を流されていたことを思い出しました。
 
 
例えば話、
 
僕も将来じーさんになったりして、
 
仮に寝たきりになって、
 
自分で何もできなくなったとしても、
 
 
口が動くうちは
ありがとうございます。
 
表情筋が動くうちは
周りの人に微笑みかける。
 
 
そういうじーさんで在り続けて、
 
限界まで生き抜きたい。
 
なんて、ふと思ったりしました。
 
 
精進いたします。
 
読んで頂き、感謝申し上げます✨
 
泉優(いずみゆう)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事を書いた人

泉 優

カウンセラー、画家、チェロ奏者として活動しています。

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