宇宙を旅する音楽家 高橋勇輝

ヨーロッパのプロオケチェロ奏者になった道3

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気がつけばピアノ嫌いに

 

私は小3(稚内時代)の頃、近所の先生の元でピアノを始めました。

 

若々しい女性の先生ですが、とっても優しくて、いつも上手だと褒めてくださり、今でも本当に大好きな先生です。

 

何よりのびのび自由にピアノを弾かせてもらっていましたので、毎週のレッスンが純粋に楽しみだった記憶があります。

 

学校では置いてあるピアノを勝手に弾き、みんなにカッコいいと思われたい少年心は全開!

 

モテたいやらなんやら少年の下心はありつつも、なんだかんだ純粋に、特に深い事は考えず楽しくピアノを弾いていました。

 

その後、稚内→苫小牧→札幌と転校し、段々と都会に進出した私ですが、

 

別れる寂しさを知り、

新しい環境の違いに困惑し、

コミュニケーションのやり方も忘れ、

 

ワンパクな小学時代から性格は「演じる人」へと激変していました。

 

友人と呼べるくらい仲良くなったのも、同じクラスの男子数人だけでした。これは全員が友達だった稚内時代からすると一番大きな変化だったかもしれません。

 

環境の激変に全く心が追いついておらず、外側だけは無意識に演じる。そんな状態だったので学校も、空手も、塾も正直行きたくない気持ちの方が強かったです。

 

習い事を通わせてもらえていたのは、本当の本当に恵まれた環境で感謝しかありませんが、それは今だから理解していることです。

 

当時はそんな有り難さになんて全く目を向けず、やる気は失われる一方です。学校、空手、行きたくないとワガママ言った事も、仮病を使った事もたくさんあります。(ごめんなさい🙇‍♂️)

 

そしてそれはピアノも例外ではありません。

 

新しいピアノの先生も優しくて、心で味わう音楽の深さ、素晴らしさをお話してくださったのが印象深いです。

 

 

しかし環境の激変に心が追いつかない私は、気がつくとピアノを弾くのを「楽しい」と思わなくなっていました。

 

 

そうなるとピアノを練習しなくなります。すると毎回のレッスンで進歩していないのが当然先生にも伝わります。

 

それで厳しく怒られる先生でありませんでしたが、やはり練習しなきゃ練習しなきゃ!と毎週のレッスン直前に必死に練習する。でも付け焼き刃ではどうにもならない。間に合わない。

 

→練習しなきゃいけない

→楽しくない

→弾きたくない

→練習しない

→上手にならない

→練習しなきゃいけない、、、

と悪循環に陥っていたように思います。

 

多くのピアノ学習者がこの悪循環に陥り、やめていくのは事実です。

 

しかし今は音楽家となり、それは続けさせてもらったおかげです。感謝しかありません。

 

優等生を演じると、周囲は私を優等生だと思って期待します。毎回テストで90点以上取っていれば、それを期待し続けられます。もし89点とかを取ったならば「あの高橋君が90点以下なんて」とみんなに言われました。

 

その期待に応え続けるのは大変です。プレッシャーが重くて重くて仕方がないのです。そんな期待に応えるのもわずらわしい。

 

ですが今さら変わるなんてできない。本当の自分を出す勇気があったなら、転校初日からできてるはずなんですね。

 

だからみんなの思う優等生を続けました。

 

ピアノもそう、流れに従って続けました。

 

反抗期も入ってくる中学生の私の心は、内側でゆっくりと荒んでいきます。

 

そして新たな葛藤も生まれました。

 

 

それは「好き嫌い」です。

 

 

「演じる」という事は、自分の意思に関わらず何でもやるという事です。当然嫌いなことを「嫌だなぁ」と心で思いながらもやる。という事が増えていきました。

 

それは普通の事かもしれませんが、本当の気持ちを上手に吐き出せずに溜め込んだこと。せいぜい家でしか本音で喋らず、外では徹底した優等生。そこが問題でした。

 

当然ながら心の中でこじらせ、結果的に「好き嫌い」の傾向は強まりました。思い通りにならない事には激しく反発心を持つようになります。

 

現在の精神世界的な視点で振り返り、私の人生におけるどんなテーマがあったのか?

 

それは「自分の意志」です。

 

これは易で言う天のエネルギー、純粋なる宇宙のエネルギーです。

 

 

なぜなら宇宙には「創造」しかないからです。

 

自分の意志で創りたいもの、宇宙で自分にしかできないものを創り出すんです。

 

自分の意志を持つこと。そしてその意志を外に伝えてみる勇気。

→はい、全くありませんでした。。。

 

稚内での小学時代は「自分の意志(自我)」の塊でしかなく、それはそれは我が強すぎて困りモノでしたが、中学時代は完全に反転していました。

 

意志が全然ないのもダメなんです。

この宇宙はバランスです。

 

 

創造こそが内なる宇宙を広げます。

 

 

守護霊はどのように導いていたのでしょうか?

 

その頃のメインの守護霊を描きました。自動書記のエネルギーは時空を超えますので、中学生の自分自身を癒す渾身の力を込めます。

 

 

自分の中の本当の気持ちに気付く。

自分の中の嫌いに気付く。

自分の中の好きに気付く。

 

自分の心と向き合い、本心に気付くことを促していたそうです。

 

自分という存在と向き合い、深く掘り下げていくと必ず「心の奥底の愛情の泉」に行き着きます。それが「宇宙」とも言えるかもしれません。

 

見事に「好き嫌い」も強まりましたが、先の将来「好き嫌い」をどうするか?そんなテーマも来る事になります。

 

そしてもう一つ。

 

他人から見て、優しい印象を作る。

人に優しく合わせるという事を知る。 

 

そんな母性のテーマであったそうです。

 

これは今の私の性格、人付き合いの仕方、仕事、「私の目はこの世界をどう捉えているのか?」人生のあらゆる要素に深く影響を及ぼしました。

 

そんなテーマでの導きもあり、気づけば私はピアノが嫌いになっていったわけですが、

 

心の本当の奥底ではどうだったのか?

 

中学時代後半に突入した私はある運命の出会いを果たします。

 

次回に続きます!

 

読んで頂きありがとうございます☺️

高橋勇輝

 

ps.

私は現在ブルガリアの歌劇場でチェロを弾く仕事をしていますが、今でもピアノを弾くのが大好きです。職場にはピアノが置いてある練習室があるので、休みの日には1人でよく自由に弾いて遊んでいます😌

 

ピアノを嫌いになった時期もありましたが、それでもやめなくて本当に良かった。今ではピアノが大好きで大好きで仕方がないくらいで、本職であるチェロよりも弾いているかもしれません笑

 

今の私にとっても、昔の私にとっても、ピアノは常にかけがえのない友人でありました。

この記事を書いた人

高橋勇輝

自動書記アーティスト、サイキックカウンセラー、プロのチェロ奏者として活動しております。超能力や精神世界との新しい向き合い方を探求し、それらを現実に活かせる芸術的エッセンスとして表現することで、今を生きる人々が互いに個性を楽しみ合えるような「彩」の世界を創りたいです。

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