宇宙を旅する音楽家 高橋勇輝

ヨーロッパのプロオケチェロ奏者になった道19

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イノシシさんはカンボジアへ。

 

 

大学1年の最後にブルガリア演奏旅行を終えた私ですが、相変わらず練習室にこもる日々でした。

 

海外に出る!

 

という意志は固めました。

 

しかし1つ問題があります。

 

圧倒的に実力が足りない😱

 

そう、15歳から始めたチェロです。

 

すぐにプロみたいに上手になるなんて、そんな甘いものじゃありません。そりゃぁそうじゃ。

 

毎日何時間も練習したとしても、

 

練習効率を考えて無駄ない練習であっても、

 

上達に時間はかかります。

 

ですので当然、

以前にも増して私は練習室にこもります。

 

 

 

ただただ修行あるのみ。

 

なんですが、、、

なんですが、、、

なんですが、、、

 

「本当は練習好きじゃないんだよね。。。」

 

っていう本音にも時々お顔を出し始めました。

 

 

目標が大きい分、単純に練習量も多くなり、気負ってストレスになっていた部分もあったのでしょう。

 

どれくらい練習していたかと言うと、朝の7時から夜の8時か9時まで、授業以外の時間は全て練習に捧げました。土日もです。

 

そしてこの頃から、私は「爆食い」するようになりました。

 

学校帰りの夜にびっくりドンキーでハンバーグを食べ、さらにその帰りにマックでハンバーガーシェイクポテトのコース。。。

 

ある日は近所のラーメン屋でチャーシューラーメン大盛り、その後にモスバーガー、最後に不二家のケーキを持ち帰り。。。

 

またある日は、安い焼肉屋さんの焼肉食べ放題で歩けなくなるくらい乱れ食い、、、

 

今考えると、とんでもない事です😱

 

人間ってこわい。。。

 

 

私はどちらかと言うと、少食寄りの人間だったので、これは驚くべき変化でした。

 

完全に練習の反動ですね。。。

 

当時はそんな自覚もなかったですが。

 

まぁそんな感じの大学2年生でした。

 

ぶっちゃけ、

全然楽しい思い出はない笑

 

大学生活、懐かしく思い出されるのは、

 

練習室の狭苦しい見慣れた風景。

下手っぴな伸びしろのあるチェロの音。

楽器を弾きすぎて皮むけた手の指の痛み。

 

これくらいです。笑

 

そんな青春、なんかちょっと悲しい気もするような、しないような、するような笑

 

 

 

 

そんな大学2年の夏、私は人生の次なる転機をつかみます。

 

二度目の海外、私にはどうしても行きたい国、そして経験してみたい事がありました。

 

カンボジアで、「ボランティアをやってみたい!」という好奇心です。

 

世界遺産アンコールワットは有名ですが、

 

日本語学校、孤児院、病院、村々、地雷に関する歴史館、伝統音楽、、、

 

単に観光ではなく、色々とディープな部分を見てみたいと強く思いました。

 

なぜなら、別世界を別世界として深く知りたい。そして人生の学びとしたかったからです。

 

ブルガリアでの経験を通してなのか、気付けば私の成長欲はとっても強くなっていました。

 

上手な同期に囲まれる大学生活で

足りない自分を突き付けられた私でしたが、

 

ブルガリア演奏旅行をきっかけに

劣等感に苛まれるのをやめ始めました。

 

その分のエネルギーを、

 

「経験したい。学びたい。成長したい。」

 

という欲へと変化させました。

 

こうして私は経験を求め始めます。

 

むさぼるように。やはり母性葛藤です。

 

今思えば、ボランティアと言いつつも、動機はそうしたエゴだったとも言えます。

 

 

ボランティアとは何なのか?

 

ボランティアという事はどういうことなのか?

 

ボランティアした結果はどうなるのか?

 

そうした大きな視点からの考察は欠けていたので、甘かったと言わざるを得ません。

 

カンボジアの事もよく知らず、

「発展途上で、貧しい国」

という、テレビやネットの情報からのイメージをなんとなく持っていた程度です。

 

「日本からそんなに遠くなく、物価も安い」

 

それも、この国を選んだ安直な決め手です。

 

いずれにせよ、当時の私は猪突猛進!

 

 

 

さすがにイノシシ年生まれです。

 

ボランティア経験の為、早速カンボジアへ向かいます。

 

ブルガリア演奏旅行を決めた時もそうでしたが、決断力と行動力だけはあるようです。

 

高橋勇輝という少年には、もともと勇気はありませんでした。完全に名前負け。

 

それが今、無謀勇気へと成長し始めている。

 

「なんか危なそう。やめときなさい。」と驚く周りをガン無視して、突き進みます。

 

やはり周囲の目には「考えなしに突き進むアホなイノシシ」のように映ったことでしょう。

 

 

ですが周囲の目を気にする私では、もうありません。

 

もっと先にある、自分だけの未来は、自分にしか見られない景色だからです。

 

次回から、なんとなく軽い気持ちで来てしまったカンボジアが、私の人生観を大きく変えます!

 

 

読んで頂きありがとうございます☺️

 

サイキックでスピリチュアルで現実的なカウンセラー

自動書記ヒーリングアート画家

元ヨーロッパのプロオーケストラチェロ奏者

高橋勇輝

この記事を書いた人

高橋勇輝

自動書記アーティスト、サイキックカウンセラー、プロのチェロ奏者として活動しております。超能力や精神世界との新しい向き合い方を探求し、それらを現実に活かせる芸術的エッセンスとして表現することで、今を生きる人々が互いに個性を楽しみ合えるような「彩」の世界を創りたいです。

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