宇宙を旅する音楽家 高橋勇輝

ヨーロッパのプロオケチェロ奏者になった道27

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カンボジアの孤児院を訪問!

 

 

前回、カンボジアの日本語学校訪問では結果遊びまくった感じになりましたが、今日は孤児院訪問です。

 

昨日の学校では自分で不安に思っていたよりも案外楽しくコミュニケーションできたので、今日もなんとかなるだろうと自分を奮い立たせて臨みます。

 

到着し、子供達が外で迎えてくれます。昨日の学校の子たちより年齢層は低いようです。たった数人の最年長組でも中1くらいでしょうか。

 

一応ボランティアですので、子どもたちの食事(パンなど)を購入し、配給するという所から活動は始まりました。

 

 

とはいえ、水と食事を配るだけです。正直バイタリティはもっとあるのですが、素人ボランティアなので仕方ないですね。もちろんこれも日本ではできない経験ですし、この先に繋がるでしょう。と真摯に受け止め誠実な配給を心がけます。(←誠実な配給ってなんだ笑)

 

 

言葉は通じませんが、子どもたちの目は無垢でキラキラしていました。

 

パンを受け取りながら「オークン(ありがとう)」と私の目を見て伝えてくれます。全員が!

 

私は教えられました。

 

 

目を見るって大切なんだという事。

 

 

精神世界の道に入った今ならもっとわかります。目にはその人の心が映し出されます。そして愛情も目からが最も出ます。

 

(サイキックなカウンセラーをやっていると、相手の情報が入って来すぎるので、最近は目を見過ぎるのも大変ではありますが…)

 

便利で何でもある日本にいるからこそ、子どもたちとの純粋な眩しさに当てられ、感謝を伝えるという行為をナメていたと痛感しました。

 

海外では恥ずかしがらずに目をみて会話するのが当たり前です。その目力にビビり日本的な感覚で目をそらすと「この人、私と会話してるんだよね?話聞いてるの?」って感じにはなりますよね。

 

そんな感じで配給が終わり、次は数人の子が楽器を披露してくれました。私は当然ながら興味深々です。

 

 

 

 

ピュアだし上手だしでとても良かったです。世界のどこにいても音楽はあるんですよね。カンボジアの音楽は知らなくとも、一度聴くだけで伝わるものがあり、心は動くんです。

 

何よりも、ニコニコしながら楽器を弾いているのが素晴らしいと感じました。この頃の私にとってのチェロとか音楽とかって、既に修行でしかなかったので、、だからこそか心が動いたのかもしれません。

 

その後、この子たちに楽器を教わりました。もちろん言葉は通じないので全てジェスチャーですが、楽器の持ち方から弾き方まで、丁寧に教えてくれます。

 

チェロと似ているのでわりと簡単にコツを掴んでキラキラ星くらいは弾けたのですが、それだけで子どもたちは「すげぇ!」という感じで驚きつつ喜んでくれました。

 

ここで私の最大のアドバンテージは使い切ったので、後は普通に遊びます。夕方まで自由交流タイムです。

 

昨日はハンカチ落としやサッカーに明け暮れ全身筋肉痛なので、頭を使う遊びをやります。

 

 

まずは折り紙。(ベタだけど許してね)

 

ちょっと難しいけどを教えます。みんな創造力豊かというか、頭が柔軟というか、賢いので難なく付いて来てくれました。

 

 

そしてトランプ

 

シンプルな神経衰弱を教えます。絵合わせですので、記憶力が鍵。彼らは神経衰弱のルールを知らなかったので、これまたジェスチャーで教えます。そして30分くらいひたすら神経衰弱してたのですが、私は負け続けました。子どもたちの記憶力、ハンパないですね。やはり賢い子たちなんだと感じました。

 

1+1=2だよ。というように問題と既存の答えを教えるばかりの教育はやはり、子どもの脳の創造力を落とします。テストでは1つしか答えがなく、間違えれば減点の方式。批判はしませんが、そうした違いは良くも悪くもありますよね。

 

ちょっと頭固い事書きましたが、そろそろ子どもたちも頭使うのは疲れてきたようですね。私の背後からこっそりと近づきタッチして逃げていきます。

 

「追いかけっこ、でいいんだよね?笑」

 

全身筋肉痛なんだけどさ、、、可愛いし、、、もういっか😉

 

という事で走って追いかけ始めると、「ぎゃーーー」と奇声をあげて全力疾走していきます。

 

追いかけっこで正解だったようです。(つら)

 

その後は永遠と身体を酷使しました笑。結局こうなるんですねー笑。普段の運動不足がひびきます。何がかなしくて二十歳のくせに老いたなぁとか思わなくてはならないのか。帰国したら運動します!たぶん

 

まぁそれは置いといて、子どもたちとの交流時間もあっという間に終わりを迎えます。

 

最後に、彼らが作ったビーズの小物を買う事にしました。ダンボールにジャラジャラと沢山入っている中から、ピンと来たものをテキトーに選びます。

 

そうして直感で掴み取ったのは、女の子が作ったっぽいピンクの可愛いやつでした。

 

 

 

 

私が孤児院で特に仲良くなったのは楽器を教えてくれた「ソーヴェイ」という名の男の子ですが、彼が近づいてきて言いました実はこのピンクのやつは彼が作った物だそうです。

 

私たちはこの小さな偶然を喜び合い、これは今でも私の宝物としてブルガリアに持ってきています☺️

 

そして彼とハグし、握手し、感謝を伝え合い、別れます。彼は孤児院の外にまで追いかけてきて手を振り続けてくれました。

 

ほんの数時間の関わりだったけど、本気で寂しくなりました。言葉が全く通じなくても、こんなに楽しく全力でコミュニケーションってできるんですね。

 

私なんかには本当に役立つ立派なボランティアはできない。それは痛感したけど、それでもカンボジアまで来てよかった。そんな風に思えるくらいには心は満ちていました。

 

 

そして自分の意思に気づきました。

 

やっぱりこの人生、人の役に立ちたい。

 

自分だけの夢を追ったって仕方がない。

 

自分には立派なボランティアはできないし、

 

ワガママを通した音楽の道しかないけれど、

 

だったら、

 

人を感動させるプロの音楽家になりたい。

 

音楽をやるならやるで、人の癒す為に使う。

 

自分でも気がつかない程に淡かった意思は、

 

今、やっと明確な意志へと変化し始めました。

 

 

これにてボランティア訪問スケジュールは終了です。次回は軽〜く観光編。

 

次回に続きます!
 

読んで頂きありがとうございます☺️

 

サイキックでスピリチュアルで現実的なカウンセラー

自動書記ヒーリングアート画家

元ヨーロッパのプロオーケストラチェロ奏者

高橋勇輝

この記事を書いた人

高橋勇輝

自動書記アーティスト、サイキックカウンセラー、プロのチェロ奏者として活動しております。超能力や精神世界との新しい向き合い方を探求し、それらを現実に活かせる芸術的エッセンスとして表現することで、今を生きる人々が互いに個性を楽しみ合えるような「彩」の世界を創りたいです。

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