宇宙を旅する音楽家 高橋勇輝

ヨーロッパのプロオケチェロ奏者になった道36

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ドイツに留学することにした稚内人

 

 

スイスのセミナーを経て無事帰国した私は、

アンサンブルのプロ、プロオーケストラに入団する夢を明確に持ちました。

 

また「海外に出たい!」という希望も自分の中では決まっていたので、必然、海外のプロオケを目指す事になります。

 

 

 

とはいえ、その夢への道のりは真っ暗で壁だらけです。

 

まず、英語を始めとする外国語は、普通の日本人並みに喋れないです。

 

外国に何かコネがあるわけでもありません。

 

海外に出る!とは言え、ごく一般的な北海道人(それよ稚内という田舎育ち)の私が、いざどうしたら海外に行けるのか?

 

 

全然わからない。。。

 

 

それに、何よりプロオーケストラに入るのはとても難しいです。なにせ、オーディションで1番にならないとダメなのですから。

 

 

厳しい競争社会です。

 

 

 

オーディションという極限の緊張状態の中で、普段の実力を出せるか?多くの者はベストパフォーマンスを発揮できずに落ちていきます。

 

 

極限の世界なので、たった1つの僅かなミスが勝敗を分けます。

 

 

高1から始めたチェロで、どこまで戦えるか?

 

 

自信はありませんが、それでも、スイスでの経験が私の気持ちを強くしました。

ですので私は必死に海外への道を切り拓く術を考えました。そして得た、最も現実的な方法が、

 

 

ドイツへの留学。

 

 

 

 

私のチェロの師匠はドイツ人であるのもあって、最も身近に感じられる国がドイツだったのです。

そしてドイツという国は、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスなど、数多の大作曲家を輩出しています。

 

 

 

 

そうと決まれば、私の行動は早かったです。

 

 

早速、ドイツの音楽大学のチェロの教授に、メールを送りつけました。

 

 

「はじめまして、日本でチェロを学んでいる、Yukiといいます。留学を考えており、もしあなたのチェロクラスに空きがあれば、チェロを学ばせて頂きたく、、、etc」

 

 

的なメールを頑張って英語で作り、今までの音楽経験の履歴書と、演奏の録画を送りました。

 

 

返信のない先生も当然いましたが、ある1人の先生が、なんと「ぜひドイツに来てください」というOKのお返事を出してくれましたのです。

 

 

その後も先生とのメールでのやり取りは続き、いつからドイツに来るのか?などの具体的な話を詰めていった後、

 

 

日本の大学からの交換留学という形で、あとは両大学の正式な事務的な手続きを進め、その結果待ちという事になりました。

 

 

結果は数ヶ月後という事でしたが、

 

 

先生とのコンタクトも順調で、むしろ先生は「いつ来るの〜?はやくおいでね〜。」という感じでしたので、ドイツ留学は決まったようなもんです。

 

 

私はとりあえず、大学卒業後のお先真っ暗な未来を、ドイツ留学というワクワクで塗り替える事ができてかなりホッとしました。

 

 

留学でドイツに行ってしまえば、後はヨーロッパ各地のオーディションを「片っ端から合格するまで」受けまくる作戦です!

 

 

それでも厳しい競争の世界である変わりませんが、(私のチェロの師匠はヨーロッパにおいて40回近くもオーケストラオーディションを受けたそうですが、全部ダメだった。それだけ厳しい世界だとおっしゃっていました。)

 

 

ですが私は、スイスでゲリンガス先生が言った「既に世界のレベルだ!自信を持て!」という言葉の魔法にかかっていたので、

 

 

「まぁどっか1つくらいは受かるでしょ🙂」

くらいの気持ちでした。(←ナメすぎ)

 

 

偶然でも何でも1つ合格できれば、晴れて音楽の職をゲットです。

 

 

そんなわけで、私は結果待ちの間に日本でできる事を始めました。

 

 

まず、札幌在住のドイツの方に、ドイツ語の個人レッスンを受け始めました。自分で言うのはなんですが、かなり頑張って勉強しました←

 

 

ドイツ留学がほぼ決まって舞い上がったので、とても張り切っていたんです。

 

 

もちろん、チェロの練習意欲もうなぎ登り。相変わらず練習室にこもっていました。

 

 

そしてもう1つ、

 

 

海外に出る前に、日本をもっと知ろう!

 

 

と思いつきました。

 

 

 

 

というのも今まで海外に出て外国人と話していると、彼らはよく日本という国についてあらゆる質問をします。全国の観光名所、人種、価値観、歴史、文化、北朝鮮との関係など、あらゆる事に興味持ってくれるんですが、

 

 

私は日本人なのに、あんまり日本の事を知らなかったなー。と痛感させられていました。

 

 

そうして私は、日本の重要な歴史スポットを巡るべく、日本一人旅を加速させました。(もちろん、今までもあちこち巡っていましたが。)

 

 

 

次回に続きます!

 

散々海外へと向けていた目を今一度日本に向けてみると、そこには新たな学びがたくさん転がっていました。
 

読んで頂きありがとうございます☺️

 

 

ps.

どうでもいいんですが、私は大学の3階の端の目立たない部屋で練習する事が多かったですが、3-4階には女の幽霊が時々出ました。当時は霊への正しい対処法を知らなかったので、怖かったこともあります。

 

 

それが最近、ふとしたキッカケでヤツと再会しました。私もちょっとビックリしてしまい、あっちは怖がらせてきたんですが、最終的には処理してあげました。サイキックセンスを学んで良かったなと思います。

 

 

そして最近は精神世界の内容をブログに全然書いていませんでしたが、そっちはもう少し、過去の振り返り編を終えたらという感じです!

 

 

来年からは、傑作の自動書記を縁のある方にお繋ぎしたり、自動書記のオーダーメイドなんかも企画しておりますので、興味ある方はチェックしてみてください。

 

 

サイキックでスピリチュアルで現実的なカウンセラー

自動書記ヒーリングアート画家

元ヨーロッパのプロオーケストラチェロ奏者

高橋勇輝

この記事を書いた人

高橋勇輝

自動書記アーティスト、サイキックカウンセラー、プロのチェロ奏者として活動しております。超能力や精神世界との新しい向き合い方を探求し、それらを現実に活かせる芸術的エッセンスとして表現することで、今を生きる人々が互いに個性を楽しみ合えるような「彩」の世界を創りたいです。

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