安倍首相 辞意表明 シンボル意味
安倍首相の辞意表明がありましたが、僕たち全員の集合無意識に関係する、非常に象徴な出来事ですので、この意味をシンボルで読み解きます。
世の中の出来事は、僕たち一人一人の意識(総じて集合無意識)と完全に連動しますので、全員にとって意味のある出来事です。
去年(2019年)からこのブログおよびYoutubeで度々発信してきた通り、2020年前半は風がテーマとなる年でした。
風のシンボルに表されるように、現実的にもコロナ大流行や誹謗中傷が起こりましたね。
ウイルスも、噂も、風に乗って広まるというシンボルです。
そしてもう一つ、風の対極にあたるのが父性という要素ですが、風がテーマになる年は対極である父性のエネルギーが弱まります。
父性とは言い変えると、男性性や積極性、そしてリーダーシップですが、現実面におけるリーダーシップとは、やはり政府です。
風(コロナ)の暴走が強まる以上、父性(政府)が上手く機能しなくなる。という流れは精神世界的な視点から見れば当たり前なのですが、実際の現実においてもそうしたシンクロニシティが見事に一致してしまいましたね。
また、あらゆる分野のビジネスが経済的に立ち行かなくなり、嫌でも「自立」というテーマが多くの人に厳しく突きつけられました。
自立というのも、父性のシンボルです。
個人レベルにおいても、個人事業主やユーチューバーなど、同じく「自ら立つ」という父性を求める意識が浮上していますね。
リーダーシップというテーマで言うと、普段はリーダーに全て任せておいて、いざという時には責任を取れ!と責め立てる意識が問題となりやすいものですが、
本来大切なのは、自分への父性です。
自分で自分を、現実的な方法で、より良い未来へ引っ張る、自分へのリーダーシップです。
そうした自分への責任を持てない人ほど、他人や社会や政府を責める意識を先に持ってしまいますが、それが今度はSNSをキッカケとした自殺を生んでしまったり、コロナはどこどこの国が意図的に流したという陰謀論を生んだり、非常に突きつけの大きな2020年になりましたね。
個人セッションやYouTube動画ではお話してきましたが、2020年後半からは風から火へとテーマが移行しています。
現実的に何が起きているかというと、やはり火事が多くなっています。アメリカでも大きな山火事が起きましたね。
僕の個人セッションを受けてくださる方々も、霊的な感覚として、煙や焦げる匂いがしたり、霊視で煙が見えたり、火にまつわる報告が7月から続出しています。
シンボリックな出来事(偶然の一致)もたくさん起きています。
まず、火の代表的シンボルをいくつか紹介すると、赤色、数字の3、南、三角形、動物の馬、などがありますが、
これらのシンボルを含む地名や、名前の人物、出来事に偶然の一致が現れたりします。
例えば芸能人でいうと、上記シンボルを名前に含む方がお亡くなりになりました。
コロナでいうと、南の沖縄で多くの感染者が出たり、
また大ヒットしている鬼滅の刃では、その主題歌の名前が「紅蓮華」だったり。
そして火のエネルギーが強まり、火のシンボルが二つ重ねになると、反転して水になります。
水のエネルギーと非常に荒ぶった結果、大雨が各地で大問題になりましたね。
さらに鬼滅の刃の主人公は、水と火の技を両方使って戦います。
そして鬼滅の刃の続編となる映画の主題歌の曲名も発表されましたが「炎(ほむら)」です。
安倍さんの潰瘍性大腸炎という病名にも「炎」が入っています。
これらは完全に火と水を表すシンクロニシティですね。
火というシンボルを人間の心の要素で表すと、怒りや情熱です。(ちなみに水は直感や冷静さです)
コロナによる閉塞感やストレス、父性の不足から来る未来への不安を、他人や社会への怒りと変えてしまう人は増えやすい時期になりますが、そうなるほどに火も水も荒ぶり、現実的には火災や大雨が増えるとも言えます。(あくまでもスピリチュアル的な視点です。)
同じ火のエネルギーでも、自己実現的な情熱へと変えられれば良いのですが、自他を責める思いに飲み込まれないよう注意が必要ですし、
集合無意識の中における、そのような葛藤が実際に極大を迎えていることを強く突きつけているのが、今回の安倍首相の件です。
他人を責めて、責任を投げつける思いよりも、
今、何よりも大切なのは、自分への父性(リーダーシップ)。
つまり、自分と大切な人の未来の為に、何を続けて、何をやめるか?
しっかり考えて行動することです。
当たり前のことですが、そうしていれば外を責める時間なんか無くて、もっとやるべき事はたくさん見つかるはずですよね。
何を続けて、
何をやめるか?
これは山と土のシンボルです。
山=不動や継続=何を続けるか?
土=母なる地球=母性=子供の変化を受容=変えるべき価値観や習慣を変える=何をやめるか?
これが山(やま)土(と)という言葉のシンボルに通じる心のテーマです。
(ちなみに安倍さんは「7年8ヶ月全力を出してきました。」と仰りましたが、7は山、8は土のシンボルを表す数字です。シンクロニシティとはこのように連想ゲームのように絶妙な偶然の一致として重なります。)
今年7月頭に自動書記が降りてきて、それを待受画像としてアップした通りなのですが、神様チャンネルで言うと、倭姫命(ヤマトヒメノミコト)も動いています。

倭姫命は日本の動きや成長と連動する、日本を象徴する神様です。
天皇陛下が生前退位されたことも象徴的な出来事でしたが、日本の今後は個人の自立(現実的にも精神的にも)や成長、そして今日1日の想念や行動にかかっています。
誰かをただただSNSで批判したりする時間というのは、当然不要ですし、
未来の計画を立てたり、見直したり、その為の準備や行動などは、人によっては必要なことですよね。
自分にとって、他人にとって、社会にとって、この地球や宇宙にとって、
いま、何が必要で、何が不要か?
一人一人が真剣に精査することが、風と父性を、火と水をバランスして、未来を行動的に明るくする行為です。
次回、火と水のバランス方法、それらに通じる天地人という考えの奥行について書きます。
読んで頂きありがとうございます。
高橋勇輝
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☆自己紹介
サイキックな画家で音楽家の高橋勇輝です。2017年から2020頭まで、ブルガリアのスタラザゴラ国立歌劇場オーケストラでチェロを弾いていました!今は日本に帰国し、オンラインカウンセラーとして、絵描きとして、チェロ奏者として、けっこう面白く生きています。「創造と癒しをひとつにする」この宇宙でただ一人自分にしかできない創造を探究して、縁ある人々をたくさん幸せにすることが夢です✨
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高橋勇輝