宇宙を旅する音楽家 泉優

「武士の前世」が見える意味(過去世リーディング例)

LINEで送る
Pocket

「武士の前世」が見える意味(過去世リーディング例)

 
 
こんにちは、泉優です☺️

 

今日は霊視で見える、特定の過去世のパターンと意味についてです。
 

 

 

 

 

以下、動画の内容を簡潔に文字におこしました。

お時間のない方は記事にてご覧ください😌

 

 

 

霊視で「武士の前世」が見える場合の意味とは

 
 
今日は霊視の見る過去世(前世)について、カウンセリングにおいて武士の過去世が出るときのよくあるパターンと意味を紹介します。
 
 
スピリチュアルのカウンセリングにおいて定番の人気テーマといえば前世・過去世です。宗教によっては輪廻転生は否定されていて「今を大切に全力で生きる」という教えがあるものもありますが、それでも実際に霊視できる人からすれば過去世はやっぱりあるように思えるものです。
 
 
輪廻転生を肯定するからと言って「今を生きる」という教えを否定する意図は全くありませんが、ここでは輪廻転生があるとした上でお話していきますので、考え方が違う方にはすみません。
 
 
僕の個人セッションでもやはり前世過去世にご興味ある方がたくさんいらっしゃって、この間なんかはたくさんの過去世を知りたい!という人に20くらいの過去世をひたすら見ては意味をお伝えする、というセッションになったりもしたのですが笑、
 
 
いつもは基本的に「今、クライアントさんにとって知る意味のある過去世、要するに今に活かせるメッセージ性のある過去世を1つを、その方の先祖の霊に選んでもらって、見せてもらう」という方法で数ある過去世を選別してカウンセリングに活用しています。
 
 
それで時々出てくるのが、戦国時代とか、戦争で大人数が武器を持って戦っている記憶なんですね。
 
 
武士として戦っている過去世がわざわざ出てくることにメッセージがあるわけですが、全てではありませんがよくあるのが「命の大切さ」を伝えているパターンです。
 
 
リアルな戦場で直接的な命の奪い合いを行った記憶というのは、輪廻転生を繰り返して様々なパターンの人生を経験している魂にとっては、やはり命というものの価値を深く捉え直す経験になっています。
 
 
戦いの過去世があるからと言って、罪のカルマがあるとか、今も職場で人間関係が悪いとか、そうした解釈は実は安直です。
 
 
戦いの過去世がもたらすのは、今世で出会っている人といかに歩み寄るか、考え方や立場が違う人をいかに理解しようとするか、そして他人だけでなく、自分という唯一無二の存在が今ここに生きているということが、それだけでとてつもない価値があるんだと、このようなメッセージであることが多いんですね。
 
 
もちろん武士の過去世の全てがこのような意味とは限りませんが、あくまで個人的な経験としてですが、自己肯定感の薄い人を見るとこのような戦いの過去世が出てきて、その方の場合はこのタイミングで過去世を知ることによって自己肯定感の問題が少しでも改善する、という意味があって過去世が見える場合が時々あります。
 
 
正直、戦場の過去世の風景はかなり血生臭いのですが、だからこそ命の儚さがリアルに迫ってくる感じがして、子供の時に道徳の授業で「蛍の墓」とか「はだしのゲン」とかを観たあとの気分を思い出したりして、なんかこう、「生きていこう!」みたいな気持ちになったりします。
 

 

 

☆自己紹介

霊感の少しある画家で音楽家の泉優です。2017年から2020頭まで、ブルガリアのスタラザゴラ国立歌劇場オーケストラでチェロを弾いていました。今は日本に帰国し、オンラインカウンセラーとして、絵描きとして、チェロ奏者として、けっこう面白く生きています。この宇宙でただ一人自分にしかできない創造を探究し、縁ある人々をちょっぴり幸せにすることが生きがいの一つです✨

 

カウンセラー

アート画家

チェロ奏者

泉優(いずみゆう)

 

 

 

恩師から様々を学びました。

タカテルさん「カウンセラー養成コース」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12385401913.html

秋山眞人氏「シンクロニシティ(河出書房新社)」

https://amzn.to/3rivGCq

石川勇一氏「スピリチュアル臨床心理学(メディアート出版)」

ユング氏「赤の書(創元社)」

アランカーデック氏「霊の書(でくのぼう出版)」

安岡正篤氏「易と人生哲学(竹井出版)」

Tバトラーボードン氏「世界のスピリチュアル50の名著」にて紹介されている書籍全てからもスピリチュアルや哲学の真髄を学びました。

 

上記は僕が学ぶ上で、特に強く影響を受けた方々です。いずれかの流派や考え方に身を置くのではなく、他にも様々な霊能者の門を叩き、あらゆる捉え方を学ばせて頂きました。それら知恵をそのまま鵜呑みにするのではなく、僕の体験と照らし合わせて自身の血肉としています。引用した場合は随時以下に明記します。今このようにネットに情報を発信させて頂いているのも、関連書籍および恩師から得た貴重な学びのおかげです。心より感謝いたします。

この記事を書いた人

泉 優

カウンセラー、画家、チェロ奏者として活動しています。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

関連記事RELATED ARTICLE

PAGE TOP