宇宙を旅する音楽家 泉優

霊感・超能力を後天的に鍛える方法

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「心の隙間」霊感・超能力を鍛える方法

 
 
 
 
 
こんにちは、泉優です☺️

 

今日は能力を開花させる、日常の心得です。
 

 

 

 

 

 

以下、動画の内容を簡潔に文字におこしました。

お時間のない方は記事にてご覧ください😌

 

 

 

「心の隙間」霊感・超能力を鍛える方法

 
 
今日は霊感を開花させる、普段の生き方の心得を1つ紹介します!
 
 
霊感とか超能力を使うトレーニングは色々とありますが、今日は霊感を使えるようになりたい人にとっては基本にして必須の条件「心にゆとりを作る」というお話です。
 
 
後天的に霊感を発揮したい場合、はっきり言うと、心にゆとりがないとまず無理です。例外的には大きな交通事故にあったとか生死の境をさまようようなキッカケで霊感が急に開く報告はありますが、霊感のために命をはる必要はないと思います。
 
 
心にゆとりとはどういう状態かということですが、ほとんどの人は日常的に感情と思考にまみれて生きていると思います。常に考え事しているとか、常にイライラしているとか、やらなきゃいけないタスクで頭いっぱいとか、何かしらストレスがある状態もそうですが、この状態だと霊感はまず働きません。
 
 
僕たちの潜在意識(無意識)は全員超能力者なので、実は全員が霊的な情報を常にキャッチはしていますが、問題はその情報が顕在意識に持ってくることができないということです。この潜在意識と顕在意識をつなぐパイプがあるとイメージしてみてください。そのパイプは狭くて、しかも感情や思考というゴミで通れない状態になっているのが多くの日本人、現代人の状態です。
 
 
その状態だと、せいぜい霊的メッセージと感情と思考が混じったゴチャゴチャの情報が、時々、夢とか直感で来る程度なんですね。
 
 
1999年に「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」というスピリチュアルのベストセラーを書いたエックハルトトールは29歳のときに悟りを経験して真理というものを垣間見た人ですが、彼も「私たちは思考中毒である」なんて言っています。
 
 
僕自身も普段からオンラインで色んな人のオーラやら前世やら拝見していますが、悩み事がある時とかストレスがあるときは霊感が多少は鈍くなるので、いかに悩みなく今この瞬間をいつもいつもゆるく幸せに感じながら生きていられるか?というのがとてもとても大切だと思っています。
 
 
何か悩みとか不都合な現実が今あって、それを解決できるようになるために霊感を学びたい!というような状態だと、最初から心と生活に余裕がないのでなかなかうまくいかない、となることも能力開発あるあるです。
 
 
これから霊感を開いていきたい人は、悩みを極力なくなるように現実を整えつつ、どうしようもないことは受け入れる、という状態をまず作って、その上で毎日お風呂にゆっくり入ってリラックスする、マインドフルネス、瞑想をする、信号待ちのときに方の力を抜く、思考中毒にその都度気づく、穏やかな気分で1日を眺めてみる、他人の言動に心揺らされない、
 
 
などなどいかにリラックスして1日を過ごすか?これを真剣に考えて実践してみてください。そしてまずは霊感の入り口である直感がふとした時に来るのを待ってみてください。心にゆとりができると、必要なときに必要な情報がちゃんと入ってくるようになります。
 
 
ということで今日は以上です。次回もお楽しみに✨
 

 

 

☆自己紹介

霊感の少しある画家で音楽家の泉優です。2017年から2020頭まで、ブルガリアのスタラザゴラ国立歌劇場オーケストラでチェロを弾いていました。今は日本に帰国し、オンラインカウンセラーとして、絵描きとして、チェロ奏者として、けっこう面白く生きています。この宇宙でただ一人自分にしかできない創造を探究し、縁ある人々をちょっぴり幸せにすることが生きがいの一つです✨

 

カウンセラー

アート画家

チェロ奏者

泉優(いずみゆう)

 

 

 

恩師から様々を学びました。

タカテルさん「カウンセラー養成コース」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12385401913.html

秋山眞人氏「シンクロニシティ(河出書房新社)」

https://amzn.to/3rivGCq

石川勇一氏「スピリチュアル臨床心理学(メディアート出版)」

ユング氏「赤の書(創元社)」

アランカーデック氏「霊の書(でくのぼう出版)」

安岡正篤氏「易と人生哲学(竹井出版)」

Tバトラーボードン氏「世界のスピリチュアル50の名著」にて紹介されている書籍全てからもスピリチュアルや哲学の真髄を学びました。

 

上記は僕が学ぶ上で、特に強く影響を受けた方々です。いずれかの流派や考え方に身を置くのではなく、他にも様々な霊能者の門を叩き、あらゆる捉え方を学ばせて頂きました。それら知恵をそのまま鵜呑みにするのではなく、僕の体験と照らし合わせて自身の血肉としています。引用した場合は随時以下に明記します。今このようにネットに情報を発信させて頂いているのも、関連書籍および恩師から得た貴重な学びのおかげです。心より感謝いたします。

 

この記事を書いた人

泉 優

カウンセラー、画家、チェロ奏者として活動しています。

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