大天使ウリエルの本質
大天使ウリエルの本質
今回は「ウリエル」です。
ウリエルのエネルギーを易で捉えると、
水のチャンネルとなります。
ラファエルが担当する火のチャンネルとは対極ですね。
火のエネルギーは表面や外側を強めますが、
水のエネルギーは内側を掘り下げます。
自分という存在の奥行を深め、
潜在意識と対話し、内なる宇宙と繋がる。
つまり、見えない世界や霊感を司るのがウリエルという天使の本質です。
霊的感覚やサイキックセンスを磨きたい場合は、大天使チャンネルではウリエルとの繋がりを深めようと意図すると良いかもしれませんね。
水のエネルギーを色で言うと「黒」ですが、
ウリエルが色を伴う場合も、やはり対極の火を表す「赤」で現れます。
樹木のガブリエルと金属のミカエルがそうであったように、
水のウリエルと火のラファエルが対極の天使であり、なおかつ色を交換して現れるんですね。
水のチャンネルを担当するウリエルだからといって「火のエネルギーはダメ」なんてことはなく、火の要素すら含む「水の天使」なのです。
「黒」という色は暗い色ですが、ウリエルの「黒」には「火」が含まれています。
どんなに深い暗闇の中にあっても、
希望の火を絶やさない。
どんなにツラい状況にあっても、
絶対に命を諦めない。
そうした要素を担当するのも「大天使ウリエル」の奥行であり、本質です。
読んで頂きありがとうございます😊
高橋勇輝
大天使ウリエルを描いた自動書記ヒーリングアート
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