霊的世界に入る時、必ず現れるもの
霊的世界に入る時、必ず現れるもの
私たち霊的世界を探求する者が、
その道の入り口に必ず見るとされるシンボルがあります。
「3人の迎え人」です。
私も初めて守護霊を見るようになってから、約1ヶ月後に見ました。
当時はそんな知識は無かったので、何がなんだかわかりませんでしたが。。
いつものように私の守護霊に会いに行くと、
(彼女はドレス姿で現れる事が多いので、私は勝手にお姫様と呼んでいました)
彼女は黙って目を閉じ、空へ向かって祈っています。いつもと様子が違います。
空気を読み、私も真似して空に祈るポーズをとりました。
すると山の上に、大きな女神のような女性の姿が3人現れ、しばらくすると消えました。
ただそれだけなのですが、空間に澄み渡るような神聖さを感じました。
なんだか大変なものを見てしまった…と。
菊の節句のエネルギー
そしてその日は五節句の1つ、
9月9日、菊の節句でした。
五節句という節目は、霊的にみても大変重要な節目で、能力者には必ずと言える程、啓示が降ろされるそうです。
ちなみに菊の節句は、1年で最も菊籬媛(キクリヒメ,ククリヒメ)との距離が近く日です。
菊籬姫は地球母神、つまり地球の意識で、西のブラックマリアやエジプトのイシス神の別側面でもあります。(菊籬媛に関しては、また別の記事で掘り下げようと思います)
ともかくその時の私は、いざ霊的世界へ参入しよう!という段階だったので、「3人の迎え人」のシンボルを見たのでしょう。
霊界への心の旅が始まりました。
「3人の迎え人」のシンボルは、日本や世界の伝承、伝説にも登場します。
キリスト教においては、イエス誕生の際にやってきたと言われる「東方の三博士」の話があります。象徴的ですね。
(イスラエルへ行った時の自動書記、左下に3人の迎え人が描かれています↓)
そして日本には桃の節句、雛祭りがあります。
やはり「三人官女」が出てきますね。
非常に象徴的で、そこには私たちが現実を生きる上で大変重要な意味、メッセージがありました。
次の記事に続きます。
読んで頂きありがとうございます!
高橋勇輝
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