守護霊と共に訪問する恐竜時代
守護霊と共に訪問する恐竜時代
2019年7月、
夏休暇をもらいブルガリアより日本に帰省し、
北陸を旅しました。
あらゆる地を訪れましたが、
最終日には福井県の恐竜博物館を訪れました。
世界三大恐竜博物館の1つなのだそう。
迫力ある化石たちに囲まれ、遥か古代の地球の風景が目に浮かぶようでした。
化石発掘体験などもあり、夏休み中の子供たちで大変賑わっていました。
恐竜時代
ところで私は一度だけ、
守護霊(先祖)の導きで地球の恐竜時代を少しだけ覗いた事があります。
ある日いつものように守護霊に会いに行ったところ、2人の母方先祖が現れました。
金の翼を持つお姫様
銀の西洋甲冑を着た男性
↓私に今ついている守護霊全員、鎮守神、ハイヤーセルフ、を描いた自動書記です。
金の翼を持つお姫様
銀の西洋甲冑を着た男性
その日はこの2人の守護霊が現れたわけですが、彼らはある意図を持って私の両肩にそれぞれ手を置きました。
その瞬間、時空を超えました。
気づくと私たちは、
約300メートルの上空に移動しており、
下には恐竜たちが見えています。
私の意識が恐竜時代に来たと気づいた瞬間、再び瞬間移動し、大地に降り立ちました。
目の前にはブラキオサウルスのような巨大な首長竜が存在し、私は下から見上げています。
ものすごく大きいです。
その大きさに問答無用で圧倒され、
恐怖を感じました。
他にもモジャモジャの長い毛に全身を覆われた謎の恐竜や、森の中をすばしっこく駆け回る小さくて可愛いヤツもいました。
そして次は深海に移動しました。
そこには巨大なサメ(メガロドンみたいなヤツ)や、発光しながら泳ぐイソギンチャクみたいなヘンテコな生物も見ました。
恐竜を見ました!というと凄そうに聞こえる話かもしれませんが、実際の感想としては、
とにかく恐かった!😣
でした←
圧倒的な大きさ、スケールの違い、こんな世界では私は生き残れないだろうなと思いました。
守護霊がどうして、私に恐竜を見る経験をさせたかと言うと、
私の内側に隠れている「恐怖」を知らせる為だったようです。
人間は皆、未知なるものに対して潜在的な恐怖を持っているそうです。
例えば、
UFOを見たいと願って毎日夜空に呼びかけていた人がいたとして、
いざ本当にUFOが現れたとき、
実際はワクワクよりも先に、パニック的驚きと恐怖が最初に来ます。
なぜ人間はそうした潜在的な恐怖を持っているかと言うと、アトランティスなどの文明において、見えない力、つまり念力の暴発により核を爆発させてしまった滅亡の記憶があるからです。(アトランティスでは念力は当たり前の概念でした。)
ですので見えない力に対するブレーキが、人間の集合無意識に強烈に刻み込まれているのだそうです。
ただそれは使い方を間違えただけで、
念力そのものが悪いわけではないです。
念力を正しく深め、研究し、使いこなすこと。
それと科学を融合することによって初めて、人はUFOを作ることができるようになります
。
そうした未来から来る、エルと呼ばれる宇宙人たちが私たちの子孫です。
見えない世界に関わろうと志す私は、
そうした恐怖の象徴として、恐竜を見せられたのでした。恐と竜で、恐竜です。
その恐怖としっかり向き合い、少しずつ慣れ、それでも手を伸ばす。
見えない力を使うことは、どういうことなのか?しっかり考えていく。
そうする事で、
霊なる世界の扉が開かれていきます。
そして同時に、恐るるに足らず。という事もわかっていくのですね。
人がわからないものに相対し、その未知を放置すると、それはストレスになり続けます。
そしていつかそれは責めたい心や、イライラ、焦燥感、怒りに変わります。
そういう心の性質が存在します。
人の心が読めない。何を考えているのかわからない。価値観も行動も理解できない。
わからなさや誤解が、他人に対するイライラや責めたい気持ちに繋がり、そこから対立が生まれ、争いに発展します。
見えないものを見ようとし、
理解できないものに、少しでも寄せる。
そうした意識を保つのは大変かもしれませんが、そうしようとする事が結局、自分と周囲を平和に、また幸せにするのだと思います。
読んで頂きありがとうございます!
高橋勇輝
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